ご予約は、カレンダーからご希望の日程をお選びいただきご予約ください。
参加者全員に連絡していただき、おひとりずつご登録をお願いいたします。
ご家族での参加の場合は代表者の方が記入していただきフォーム下段に、ご家族のお名前(フリガナ)、生年月日をお書きください。
初心者ガイド
ドッグサップの魅力
1. 愛犬と特別な時間を共有できる
ドッグサップは、愛犬と一緒にボードに乗って水上を散歩したり、泳いだりすることができます。普段とは違う環境で愛犬と過ごすことで、特別な時間を共有することができます。また、ボードの上で愛犬とじゃれたり、写真を撮ったりすることで、思い出に残る体験ができます。
2. 愛犬とのコミュニケーションが深まる
ドッグサップは、愛犬とコミュニケーションをとる絶好の機会です。ボードの上で愛犬と協力してバランスを取ったり、指示をしたりすることで、信頼関係を築くことができます。また、愛犬が水に慣れるきっかけにもなります。
3. 自然の中でリフレッシュできる
ドッグサップは、海や湖、川など自然の中で楽しむことができます。美しい景色を眺めながら、愛犬と一緒にリラックスすることができます。また、日頃の運動不足解消にも効果的です。
4. 愛犬の運動不足解消になる
ドッグサップは、愛犬にとって良い運動になります。ボードの上でバランスを取ったり、泳いだりすることで、全身を使うことができます。また、水遊びが好きな犬にとっては、とても楽しいアクティビティです。
5. 飼い主同士の交流の場となる
ドッグサップは、他の飼い主との交流の場にもなります。同じ趣味を持つ人同士で情報交換したり、一緒にドッグサップを楽しんだりすることで、新たな友達を作ることができます。
ドッグサップでの愛犬とのコミュニケーション方法
ドッグサップを楽しむためには、愛犬とのコミュニケーションが非常に重要です。以下に、ドッグサップでの愛犬とのコミュニケーション方法をいくつかご紹介します。
1. 愛犬にたくさん話しかける
- 愛犬の名前を呼んだり、褒めたり、指示したりすることで、愛犬とのコミュニケーションを図ることができます。
- 愛犬がしていることを言葉で説明したり、感想を伝えてあげるのも良いでしょう。
2. 愛犬の目を見てあげる
- 犬は目を見てコミュニケーションを取る動物です。愛犬の目を見てあげることで、愛情を伝えることができます。
3. 愛犬の体を触ってあげる
- 愛犬の頭を撫でたり、背中を掻いたりすることで、愛情を伝えることができます。
- 愛犬が好きな場所を触ってあげるのも良いでしょう。
4. 愛犬と一緒に遊ぶ
- 愛犬と一緒にボール遊びをしたり、水遊びをしたりすることで、コミュニケーションを図ることができます。
- 愛犬が好きな遊びを見つけて、一緒に楽しみましょう。
5. 愛犬の気持ちに寄り添う
- 愛犬が不安そうにしていたら、声をかけてあげたり、撫でてあげたりして、安心させてあげましょう。
- 愛犬が喜んでいたら、一緒に喜んであげましょう。
6.ドッグサップでのコミュニケーションのポイント
- 愛犬のペースに合わせる
- 無理強いしない
- 常にポジティブな言葉を使う
- 愛犬をよく観察する
ドッグサップでのコミュニケーションを通して、愛犬との絆を深め、楽しい時間を過ごしてください。
ご予約は、カレンダーからご希望に日程をお選びいただきご予約ください。
参加者全員に連絡していただき、おひとりずつご登録をお願いいたします。
ご家族での参加の場合は代表者の方が記入していただきフォーム下段に、ご家族のお名前(フリガナ)、生年月日をお書きください。
ワンコの気持ち優先でドッグサップを楽しむために必要なポイント
愛犬とのドッグサップを成功させるためには、ワンコの気持ちに寄り添い、無理強いしないことが大切です。以下、ワンコ目線で楽しむためのポイントを詳しくご紹介します。
1. 事前にしっかりと準備をする
- 健康状態をチェック: ドッグサップは、愛犬にとって体力を使うアクティビティです。事前に獣医師に健康診断を受け、問題がないことを確認しましょう。
- 必要なものを揃える: ライフジャケット、リーシュ、タオル、日焼け止め、水、おやつなど、必要なものを用意しましょう。
- 練習を重ねる: ドッグサップに乗る前に、陸上でバランス感覚を練習しておくと良いでしょう。
- 場所を選ぶ: 静かで波の穏やかな場所を選びましょう。
2. 愛犬のペースに合わせてゆっくりと始める
- いきなり海に入らない: 最初は浅瀬で足慣らしをさせ、徐々に水深を増やしていきましょう。
- 無理強いしない: 怖がったり、嫌がったりしている場合は、無理に続けさせないようにしましょう。
- たくさん褒めてあげる: 上手に乗れたら、たくさん褒めてあげてください。
- 休憩をこまめに取る: 愛犬が疲れた様子があれば、休憩をこまめに取りましょう。
3. 愛犬の安全を確保する
- 常に目を離さない: 愛犬から目を離さないようにしましょう。
- ライフジャケットを着用させる: 必ずライフジャケットを着用させましょう。
- リードをつける: リーシュを着用させて、海に落ちないようにしましょう。
- 日差し対策をする: 日差しが強い場合は、日陰を作ってあげましょう。
- 真夏の暑い時間帯は避ける: 真夏の暑い時間帯は、熱中症のリスクが高いため避けましょう。
4. 楽しむことを一番に!
- 愛犬と一緒に笑顔で過ごす: 一番大切なのは、愛犬と一緒に笑顔で過ごすことです。
- リラックスして楽しむ: 緊張していると、愛犬にも伝わってしまいます。リラックスして楽しみましょう。
- ドッグサップを通して、愛犬との絆を深めましょう。
これらのポイントを参考に、愛犬の気持ちに寄り添いながら、安全にドッグサップを楽しんでください。
その他、ワンコ目線で嬉しいポイント
- 愛犬用のボードやパドルを用意する
- おやつやおもちゃを持参する
- 海水で遊べるように、タオルを用意する
- 愛犬と一緒に写真や動画を撮る
愛犬とのドッグサップは、かけがえのない思い出になるでしょう。しっかりと準備をして、愛犬との絆を深めてくださいね!
ワンコの気持ち優先でドッグサップを楽しむための心構えと準備
愛犬とのドッグサップは、ワンコにとっても飼い主にとっても特別な体験となるでしょう。しかし、ワンコは人間とは異なる感覚や能力を持っています。安全に楽しくドッグサップを楽しむためには、ワンコの気持ちに寄り添い、無理強いしないことが大切です。
1. ワンコの個性と体調を理解する
- 性格: 臆病な性格、活発な性格など、ワンコによって性格は様々です。性格を理解し、それに合わせた接し方を心がけましょう。
- 体力: 子犬、老犬、持病のあるワンコは、体力的にドッグサップに適していない場合があります。獣医師に相談し、体調を確認しましょう。
- 水遊びへの慣れ: 水遊びが好きなワンコ、苦手なワンコがいます。苦手な場合は、無理に水に入らせようとしません。
2. 事前に準備を整える
- 場所選び: 静かで波の穏やかな場所を選びましょう。他の犬や人が少ない場所もおすすめです。
- 必要なもの: ライフジャケット、リーシュ、タオル、日焼け止め、水、おやつなど、必要なものを用意しましょう。
- 練習: 陸上でボードに乗る練習をしておくと、本番で慌てずに済みます。
- 情報収集: ドッグサップに関する情報を収集し、知識を深めておきましょう。
3. 当日の流れ
- 無理強いしない: 怖がったり、嫌がったりしている場合は、無理にドッグサップに乗せようとしません。
- 愛犬のペースに合わせて: ワンコが慣れるまで、浅瀬で遊んだり、ボードに座ったりして様子を見ましょう。
- たくさん褒める: 上手にできたら、たくさん褒めてあげてください。
- 休憩: こまめに休憩を取り、水分補給をしましょう。
- 様子を見ながら: ワンコの体調や様子を見ながら、無理のない範囲で楽しみましょう。
4. その他
- 愛犬用のライフジャケット: 必ず着用させましょう。
- 日陰: 日差しが強い場合は、日陰を作ってあげましょう。
- 真夏: 真夏の暑い時間帯は避けましょう。
- 楽しむ: 一番大切なのは、愛犬と一緒に笑顔で楽しむことです。
ドッグサップを通して、愛犬との絆を深め、かけがえのない思い出を作ってください。
どんな場所で楽しめる?
ドッグサップ:海、湖、川、それぞれの魅力と注意点
ドッグサップは、海、湖、川など、様々な場所で楽しめるアクティビティです。それぞれのフィールドには、独特の魅力と注意点があります。
海
魅力
- 開放感抜群!広い海の上をボードで進めば、日頃のストレスを解消できます。
- 波に乗る爽快感は格別!初心者でも穏やかな湾で波遊びを楽しむことができます。
- 海の景色は雄大で、愛犬との思い出作りに最適です。
注意点
- 海水は塩分を含んでいるため、愛犬の体毛や皮膚に悪影響を与える可能性があります。海から上がった後は、真水でしっかりと洗い流しましょう。
- 波がある場合は、愛犬が落水しないよう注意が必要です。
- 海水浴場でSUPをする場合は、海水浴場使用ルールをよく確認しましょう。
- 夏の砂浜の砂は高温になり素足のまま歩かせると火傷しますので歩かせないようにしましょう。
湖
魅力
- 海に比べて穏やかで、初心者でも安心して楽しむことができます。
- 山や木々など美しい景色を眺めながら、SUPを楽しめます。
- 風が穏やかで、日差しが強い場合があります。日焼け対策をしっかりとしましょう。
注意点
- 湖によっては、SUPが禁止されている場合があります。事前に確認しましょう。
- 湖水は透明度が高い場合が多く、水底の障害物に注意が必要です。
- 湖畔はキャンプ場や遊歩道などが整備されている場合が多いため、人や犬との接触に注意が必要です。
川
魅力
- 海や湖に比べて手軽に楽しむことができます。
- 川沿いの景色を眺めながら、SUPを楽しめます。
- 流れを利用して、川下りを楽しむこともできます。
注意点
- 川は流れがあるため、愛犬が落水しないよう注意が必要です。
- 川には石や岩など障害物があるため、注意が必要です。
- 川は人や犬が多い場所もあるため、安全に注意する必要があります。
ドッグサップを楽しむために
- 場所を選ぶ際には、愛犬の体力や経験に合わせて、適切な場所を選びましょう。
- 事前に、SUPが許可されている場所かどうか確認しましょう。
- 天候が悪い場合は、ドッグサップを中止しましょう。
- ライフジャケットを着用させ、安全対策をしっかりとしましょう。
- 愛犬の体調に気を配り、無理のない範囲で楽しみましょう。
ドッグサップは、愛犬と一緒に楽しめる素晴らしいアクティビティです。上記の情報を参考に、安全にドッグサップを楽しんでください。
初めてのドッグサップに必要なアイテムは
ドッグサップを体験するにあたっては、「どんな恰好、どんな物をもっていけばいいの」などで心配も多いはずです。
SUPボードやパドル、リーシュコードなど、クルージングに必要なアイテムの多くは借りることができますが、レンタルできるアイテムの種類は各スクールによって異なります。参加が決まったら、レンタルできるものを事前確認のうえ、事前準備して行きましょう。
事前購入推奨のアイテム
ライフジャケット着用は必須
- 平織タイプのリード(90cm前後)
細いワイヤー・収縮タイプは、絡まった際に足が切れてしまったりなど、ケガの原因になります。幅広で全長90cm前後、平織タイプのリードを用意しましょう。 - カラビナ
- リーシュコード
SUPボードとリードをつなげる際に必要です。レンタルボードについていることがほとんどですが、念のため持参するとよいでしょう。
- 犬用のライフジャケット(Pono Outdoor Sport Laboでライジャケとラッシュガード試着ができます)ご希望される方はお問合せください。
犬はにおいに敏感です。他の犬のにおいがついたものを着せられての初めてのSUPは、きもち的にも前向きにはなりずらく、ストレスになってしまいます。サイズの合ったライフジャケットを用意しましょう。
- 背中のハンドルがしっかりとしていて体重を支えられること
SUPボードへの乗り降りや落水時などに、愛犬を支えてひっぱりあげるための生命線です。インターネット上で低価格で購入できますが、犬の体重を支えきれず、ボードに乗せる時点でやぶけてしまったりする粗悪品が多いのも事実。素材がしっかりしたものを購入し、自宅で愛犬の持ち上げテストをしてみましょう。 - サイズが合っていること
人間と違い、多種多様な骨格をもつワンコ達のライフジャケットは、サイズ展開が豊富です。首回り・胴回りを採寸し、ぴったりなものを選ぶようにしましょう。可能な限り試着してサイズ感を確認してから購入しましょう。 - 首回りがマジックテープタイプで調節可能であること
首元がゆるいと、溺れたり落水したりしたときに、犬かきする手が首元から出てしまい、引っかかることがあります。パニックになり危険なため、マジックテープで首元が調整可能できちんと閉められるタイプを選びましょう - 胴回りに布がきちんとあること
ベルトだけのタイプもありますが、持ち上げる際に犬の身体に食いこんでしまい負担になってしまいます。胴回りに布がきちんとあり、愛犬の身体をつつみこむことができるタイプを選びましょう。
- 犬用のラッシュガード(ロンパース)
夏は涼しく、冬はあたたかくしてくれる効果があります。
毛の抜け防止や器具等への巻き込み防止、水や泥などの汚れから愛犬をプロテクトしてくれます。
ワンちゃんの毛が抜けることによって生態系に影響するのを防ぐことができます。
ライフジャケット購入の際のチェックポイント
飼い主さんも落水しても大丈夫なように、動きやすくて速乾性や保温性のあるウェアもしくはウェットスーツを着用してドッグサップを楽しみましょう。綿素材などの普段着で参加される方もまれにいらっしゃいますが、落水した際に水の重みで身動きが自由にとれなくなってしまうことがあり危険です。
カラビナもしくはリーシュコードでリードをワンコとSUPボードをつなぎます。
レンタルでOKなアイテム
- SUPボード
初心者には幅が広くて厚みのあるオールラウンドボードがおすすめです。インフレータブルタイプ(チューブに空気を入れて膨らませる方式のゴムボート)と、ハードタイプがありますので好みで選びましょう。大型犬は爪の力が強いので、インフレータブルタイプだと穴が空いてしまう可能性があるため、ハードボートがおすすめです。 - パドル
- リーシュコード
- 人間用のライフジャケット
その他、あると便利なアイテム
- 熱中症予防用の水
ワンコは体温調整がうまくできないため、クルージングには熱中症の危険があります。500mlペットボトルなどに水を入れてドッグSUPに出発し、クールダウンのため愛犬の体に水をかけてあげましょう。
- メガネの方は落ちないような固定バンド
- タオル(犬も人も)
SUPボードにお水もセット完了、出発〜!
基本マナーとルール
ドッグサップを楽しむなかでワンコが漁場区域に泳いでいってしまったり、犬嫌いの人のところへ近づいてしまうことによるトラブル発生など、自然の中に犬と人間で遊びに行くことはリスクも伴います。基本中の基本ではありますが、誰もが快適に過ごすことができるよう、周囲への気遣いは徹底しましょう。
- 愛犬を環境に慣れさせる時間をもとう
外出先では様々な新しい状況が押し寄せて、ワンコは興奮状態に陥りがちです。いつもなら守ることができるルールを忘れたり、飼い主の指示に従えなかったりすることもあります。目的地に到着したら、犬をすぐに外に出すのではなく、車内で一度落ち着かせてからおろすなど、ワンコの気持ちに寄り添いましょう。 - リードの使用
ドッグサップを楽しむ海・川・湖では家族以外の人や動物に遭遇することが多くなります。中には犬嫌いの人もいますので、陸でも水上でもリードは必ず使用し、愛犬の行動を家族がコントロールできるように気を付けましょう。 - 排泄物の処理
現地周辺のゴミ箱に捨てたりせず、持ち帰りを徹底しましょう。
次に、ドッグSUPを”楽しむ”ために必要な人間のSUPレベルと、犬のしつけレベルの目安を解説します。
人のSUPレベル
- 怖がらず、安定してSUPボードに立つことができる。
- パドルを使用した舵取り(前進・ストップ・左折・右折)を、余裕をもってできる。
- 落水した際に、落ち着いてSUPボートに戻ることができる。
犬のしつけレベル
- 排泄のコントロールができること
水中や、排泄禁止区域で排泄をしてしまうことがないよう、トイレのトレーニングはきちんとしてゆきましょう。 - パニックになったときにコントロールができること
天候の急変や落水など、不測の事態が発生した際に落ち着いてワンコの興奮を抑えることができるよう、普段からワンコと信頼関係を構築してゆきましょう。
その他、SUPを安全に楽しむための注意点
雨が少しでも降った場合はボード上で滑ったり体が冷えてしまったり、波の高さでボードが転覆してしまう影響が起きたりします。また、風は思わぬ方向にSUPボードを押し流しコントロールが難しくなるため、天候の悪化を感じた場合はすぐにドッグサップを中止し、安全を確保しましょう。
日本ドッグサップ協会公認!Dogサップスクール
最後に、初心者のワンコと家族でも十分にお楽しみいただけるDogサップのフィールドやスクールを紹介します。紹介する団体には日本ドッグサップ協会公認ガイドがいるので安心です。慣れるまでは、インストラクター常駐でレクチャーが受けられるスクールへの参加で正しい知識と技術を身につけましょう。日常とは違った環境での新しいワンコとのコミュニケーションのかたちを、この夏はぜひ体感してみてください。日本ドッグサップ協会
ご予約は、カレンダーからご希望に日程をお選びいただきご予約ください。
参加者全員に連絡していただき、おひとりずつご登録をお願いいたします。
ご家族での参加の場合は代表者の方が記入していただきフォーム下段に、ご家族のお名前(フリガナ)、生年月日をお書きください。